【後日談・ワルプルギスの昼】 

昼、見滝原上空――― 

ワルプルギス「世界一周したら帰ってきちゃった。アハハハ!」 

ワルプルギス「とはいえ、行くアテがない」 クルクル 

ワルプルギス「ウーン…」 

QB「やあ、久しぶりだね」 フワフワ 

ワルプルギス「あらQB、久しぶり…ってアナタ飛べたの?」 

QB「まぁね。それよりも…ここに長く居ると危険だよ」 

ワルプルギス「どうして?」 

QB「君を狙う魔女がいるんだよ。この町で最強の魔女がね」 

ワルプルギス「何ソレ面白そう」 

QB「…まぁとにかく、降りたらどうだい?」 

ワルプルギス「そうね。アハハハハ」 

QB(扱いづらい魔女だなぁ…)


QB「相変わらず逆さまなんだね」 

ワルプルギス「逆立ちして見る景色は面白いのよ。ウフフ」 

ワルプルギス「それで、ワタシを狙う魔女っていうのはどういう子なの?」 

QB「君のように変わり者でね…いつも笑っているのさ」 

ワルプルギス「アハハ、気になるわね!」 

QB「だけど素質も経験も凄いからね。それと…」 

ワルプルギス「それと?」 

QB「いや、なんでもない」 

ワルプルギス「えー、意地悪なのねアナタ。ウフフ」 

QB(もし、あの魔女…シズルとワルプルギスを接触させたら大変なことになるかもしれない…) 

QB(実際、過去に魔法少女だった時のシズルとワルプルギスの衝突で町1つが壊滅したし) 

QB(もっとも、ワルプルギス本人にそんな記憶はないだろうけどね) 

ワルプルギス「まぁいいわ。早速探しに行ってみようっと♪じゃあねQB!」 キーン 

QB「あっ、ちょっと!」 

QB「…何事も起こらなければいいけど…不安だ」

とある結界――― 

ステーシー「出たにゃあ、ワイリーめ!」 

シズル「誰がワイリーマシンでござるかwwwwwフォヌカポォwwwww」 

ローザシャーン「ねぇねぇばじちゃん、どうしてここの魔女は妙な姿ばっかりなの?」 

バージニア「うーむ…難しい質問だな。というより逆にローザの姿が恵まれているんじゃないか?」 

ローザシャーン「えへへ…ローザ照れちゃうな///」 

バージニア(…可愛い) 

シズル「ローザたん可愛いおwwwww」 

ステーシー「ミャーのほうが可愛いにゃー!」 

シズル「何をいうwww尻尾6本、顔2つ、耳4つのネコのどこが可愛いと申すかwwwww」 

ステーシー「うにゃー!うるさいにゃ!片足立ちでゲタ履いてるガイコツのシズルに言われたくないにゃん!」 フシャー 

ローザシャーン「すてちゃんもしずちゃんも仲良くしてよぅ!」 

バージニア「そうだぞ、少しは落ち着け。騒がしくするなら外に出ろ」 

シズル「バージニア殿は発言の一つ一つがクールでござるなwwwww抱いてwwwww」 

バージニア「…」 イラッ 
 

ローザシャーン「ばじちゃん、おこっちゃだめ!」

バージニア「…分かっている」 

ステーシー「ワイリーマシン、キャストオフにゃー!」 ベシッ 

シズル「あぅんwwwww中身出ちゃうぅwwwww」 

バージニア「…騒がしくするなら外に出ろと言ったはずだが…?」 ゴゴゴゴゴ 

ステーシー「にゃーっ!ごめんなさいにゃぁ!」 バビューン 

シズル「デュフフwwwww失礼したでござるwwwww」 ビューン 


マーゴット(…私ってほんと存在薄いわね…何の魔女かも公式で分かってないし…) グスン


バージニア「………」 

ローザシャーン「どうしたの?悩み事?」 

バージニア「…いや、そうじゃない…不安なのだ。これから起こる事が」 

ローザシャーン「んー?」 

バージニア「未来予知のできる魔法少女の事を知っているだろう?」 

ローザシャーン「うん。織莉子さんだよね」 

バージニア「彼女の話によると、もうすぐワルプルギスが『この結界』にやって来る」 

ローザシャーン「そういえばしずちゃんって逆立ちさんの事が好きじゃないみたいだったよね?」 

バージニア「ああ…それに…」 

ローザシャーン「しずちゃんの事、だよね…急に人が変わったみたいになるし」 

バージニア「シズルは多重人格者…普段はふざけているようにしか見えないが、奴は1人でいる時や戦闘の時に別の人の意識になる」 

バージニア「そして…ワルプルギスと接触した時、シズルの『本当の人格』が現れる。と織莉子から聞いた」 

ローザシャーン「本当の人格?」 

バージニア「とにかく、あのキリカ以上に『壊れている』らしい。私も話を聞いただけだから詳しくは分からんがな」 

ローザシャーン「…」 フルフル 

バージニア「…心配するな。この町には5人の魔法少女と大勢の魔女がいる。戦いは全力で止めてみせる」 

ローザシャーン「でも…怖いよぉ…」 ウルウル 

バージニア「…大丈夫だよ。ローザ」 ナデナデ 

ローザシャーン「ふぇぇ…ばじちゃぁん…」 グスン

バージニア「…それと、あなたにも手伝ってもらう。いいな?」 

マーゴット「あ…はい」 

ローザシャーン「あ、まーちゃん居るのなら言ってよー」 

マーゴット(私の扱い酷すぎる…) 

          ◆ 

シズル「ククク…我が名は救世主、この世界を粛清する…」 

ステーシー「また始まったにゃん」 

シズル「受けてみよ、我が刃…災厄剣(ディザストブレード)!!」 ブンッ 

ステーシー「にゃっ!?薙刀を振り回さないでにゃぁーっ!」 


ほむら(…ワルプルギスの夜の気配がしたから探していたら、まさかシズル様がいるとは) 

ほむら(別の魔女もいるわね。何やってるのかしら…見てて危なっかしいわ) 

     カチッ   サッ 

シズル「ッ!?、今どうやって避けた…? まさか貴様も能力者か!?」 

ステーシー「わわわかんないにゃ!催眠術とか超スピードとかそんなチャチなものでは断じてないのにゃあ!」 

シズル「…ん? ほむら殿、そこにいるのでござろう?wwwwwデュフフwwww」 

ほむら「な…バレた…!?」 

シズル「拙者の魔法を甘く見ないでほしいでござるなwwwww」 

ステーシー「そういえば、シズルの魔法って一体なんなのにゃん?」 

シズル「それは秘密でござる。にしても…ほむら殿は時間遡行と時間停止を使えたとはwwwww」 

ステーシー「時間を止める…すごいにゃ!」 

シズル「ほむら殿が『まどか殿との出会いをやり直したい』と願ったからこその魔法でござるなwwwww」 

ほむら「な、何故それを知っているの!?」 

シズル「それと、時間を止めてまどか殿のパンツを盗むのもどうかと思うでござるよwwwwwww」 

ステーシー「それはちょっと引くにゃ」 

ほむら「なん…ですって…」

マーゴット「あの…シズル?」 

ステーシー「にゃ、居たのにゃ?」 

シズル「これはこれはキリカ殿wwwいや、今はマーゴット殿でござったなwww」 

ほむら「キリカですって…!?」 

マーゴット「…誰?前に会った事あった…?」 

シズル「ほむら殿は以前の時間軸でキリカ殿と戦った事があったのでござろう?」 

ほむら「どこまで知っているのよ、あなたは… だけど、以前よりずっと大人しいのね」 

マーゴット「…色々あってね」 

シズル「マーゴット殿は『違う自分になりたい』という願いで契約したから、魔女になったら元の性格に戻ったのでござるよ」 

ステーシー「本当にシズルは何でも知ってるのにゃ」 

ほむら「そういう事なのね…でも、美国織莉子とは一緒じゃないの?」 

マーゴット「まぁ…色々あって…今は魔女の生活に慣れるように努力している所なの…」 

ほむら「あなたも大変ね…」 

シズル「して、何の様でござるか?マーゴット殿」 

マーゴット「えっと…すぐ結界に戻って、とバージニアが…」 

シズル「ふむ」 

ほむら「…私も一緒にいいかしら?」 

ステーシー「そういにゃ、あなた名前は?」 

ほむら「暁美ほむらよ。ほむらと呼んで頂戴」 ファサッ 

ステーシー「わかったにゃ!ほむにゃん!」 

マーゴット「…」 クスッ 

ほむら「………」

まどホーム――― 

QB「やぁ、今日もポケモンしてるんだね」 

まどか「うん。 やっぱりオノノクスって強いよね!」 

クリームヒルト「それにかっこいいし!」 

まどか「よしっ、また勝っちゃった!もうすぐブラックカードだよ」 

クリームヒルト「早いねー」 

まどか「1000勝したらレートにも手出してみようかな?」 

クリームヒルト「がんばれ私!」 

QB「…魔法少女になってくれないかなぁ」 

まどか「ダメだよ、ほむらちゃんと約束したもん!」 

クリームヒルト「交わした約束忘れないよ♪」 

まどか「目を閉じ確かめる♪」 

QB「押し寄せた闇振り払って♪」 

3人「すーすむよー♪」 

まどか「QBって歌上手だね!」 

QB「そ、そうかな?」 

まどか「今度みんなでカラオケ行こうよ!」 

クリームヒルト「シャルちゃんは絶対連れていかないとね!ティヒヒwww」 

まどか「そうだねーウェヒヒwww」 

QB(…色々と黒いね、魔女のまどかは…)

ワルプルギス「どこ探しても見つからないね…」 

ワルプルギス「誰かに聞こうかな?アハハ」 

ワルプルギス「ウーン…でもワタシの事が見える人っているのかな…」 

ワルプルギス「そうだ!前に会った魔法少女探してみよっと!」 

ワルプルギス「ウフフ…おさかな娘ちゃんでも探してみようかな」 キーン 

          ◆ 

さやハウス――― 

エリー「さやかの料理もずいぶん良くなったよねー」モグモグ 

マリア「品のレパートリーも増えてるわ」モグモグ 

さやか「あんまり褒めると舞い上がっちゃいますよぉwww」 

     ピンポーン 

さやか「んー?誰だろ?杏子かな」 スタスタ 

     ガチャ 

さやか「あれ、誰も居ない?」 

ワルプルギス「上だよ上。アハハハハ♪」 

さやか「うぇえっ!?」 ビクッ 

ワルプルギス「入っていい?」 

さやか「あ、うん…ちょうどお昼ご飯食べてたんだけど」 

ワルプルギス「ワタシお腹空いてるんだよね。ウフフ」 

さやか「…」 ハァ 

ワルプルギス「なんでそこで溜め息つくのっ!」

ほむら「中々ファンシーな結界ね…玩具がたくさん」 

ローザシャーン「ローザの結界なんだよっ!」 

バージニア「初めまして。暁美ほむら君、だね? 織莉子から話は聞いているよ」 

ステーシー「バージニャン、そろそろにゃ?」 

バージニア「いや…まだだ。まだ時間はあるが…それまでに」 

バージニア「この結界にできるだけ多く、魔力を持つ者を集めて欲しい」 

シズル「…拙者の為に、皆に申し訳ないでござる」 

ローザシャーン「しずちゃんが謝ることじゃないよ」 

バージニア「まず、通達能力に優れた者を探すのが一番なのだが…」 

ほむら「…エリー、それとQBね」 

バージニア「QBに連絡すればもう大丈夫だろう」 

ステーシー「どこにいるのにゃ?」 

バージニア「恐らく、鹿目まどかの居る場所だろうな」 

ほむら「分かったわ」 シュンッ 

バージニア「…行動力のあるお嬢さんだな」 

ローザシャーン「ばじちゃんも元はカワイイお嬢さんでしょ?」 

バージニア「…むぅ」 

ステーシー「何なのにゃ、この甘い空気」 

シズル「拙者とは無縁のものでござるwwwww」 


マーゴット(…織莉子) タタタッ

     ピンポーン 

まどか「誰かな…?」 タタタ 

QB「暁美ほむらだね」 

クリームヒルト「先に言っちゃうと面白くないよ!」 

     ガチャ 

ほむら「こんにちはまどか、QBはいるかしら」 

まどか「えぇ、私じゃなくてQBに用事?」 

ほむら「あなたにも、魔女のあなたにも来てもらうわ」 

          ◆ 

QB「そういう事か…いいだろう。この町の魔法少女と魔法少女には全て連絡しておくよ」 

ほむら「ええ…それと」 

クリームヒルト「ワルプルギスの夜、でしょ」 

まどか「また町が大変な事になっちゃうのかな…」 

QB「できれば結界の中で事を済ませたいね」 

ほむら「できれば、じゃないわ。絶対によ」 

QB「…そうだね。時間に余裕があるか分からないから僕はもう行くよ」 スッ 

まどか「それで、場所はどこなの?」 

ほむら「…見滝原の遥か上空に位置する、5人の魔女によって作られた巨大な結界よ。一般人は絶対に行けないわ」 

クリームヒルト「なんだか最後の戦い!みたいな感じだねっ」 

ほむら「縁起でもない事を言わないで…私たちも行くわよ」

ワルプルギス「ご馳走様でした。アハハ♪」 

マリア「逆立ちしながら完食するなんて…」 

エリー『アクロバティックにも程ってものがあるよ!』カタカタ 

さやか「エリー、ナイスツッコミ」 

     シュタッ 

QB「やぁさやk…ってワルプルギスまでいるのかい!!?」 

ワルプルギス「ウフフ…QB、さっきぶりね」 

QB「…困ったなぁ、ワルプルギスが来る前に人数集めないといけないのに」 

マリア「どういう事?」 

QB「かくかくしかじか」 

エリー『なるほどねー。逆立ち先輩が来る前にみんなで準備か』 

さやか「舞台装置の魔女のための舞台装置ってワケね」 

マリア「…」 

ワルプルギス「ややこしい…」 

QB「とにかく、君とシズルを接触させるのは相当危険な事なんだ。いいね?」 

ワルプルギス「わかった。じゃあ散歩でもしてこようっと♪」 ブーン 

エリー『えぇー…』カタン

おりこ邸――― 

キリカ「」 

織莉子「…」 

マーゴット「私の亡骸をそうやって防腐処理して…いつまでも眺めてたって何も変わらないよ」 

織莉子「…だけど」 

マーゴット「魔女になったのは私の全力が無力だったから。織莉子には何の責任もない」 

織莉子「貴女を守れなかったのは私。私の力では結局、未来は変えられなかった」 

マーゴット「……そうだ、紅茶を飲んで落ち着こう。それがいい」 

織莉子「…そう。砂糖は何個入れる?」 

マーゴット「4つで。ジャムもたっぷりでお願い」 

織莉子「前より増えてない?」 

マーゴット「甘味は無限に有限だよ」 

織莉子「…ちょっと意味が分からない」 クスッ

バージニア「大体は揃ったようだな」 

QB「来ていないのは10話魔女組とゲルトルートだね」 

仁美「きっとお茶会していると思いますわ」 

杏子「そういえば姿がいつものギーゼラだな」 

ギーゼラ「この体のほうがしっくり来るんだ」 ギギギ 

マミ「にしても…まさに大集合といった感じね」 

ティロッテ「この結界ひろーい!」 

フィナロッテ「…」モグモグ 

シャルロッテ「あっ、ローザっ!」 

ローザシャーン「しゃるちゃん!久しぶりだね!」 

ステーシー「2人はどういった関係なのにゃ?」 

シズル「小学校のころの同級生なのでござるよ」 

マリア「よく知ってるわね」 

エリー『シズルの能力、ほんとよくわかんないよ…』カタカタ 

さやか「どんな秘密も見透かされちゃうみたいな?おー怖い怖いww」 


ほむら「人数多すぎて喋れない人が出るわね…」 

まどか「集めすぎだと思うよ、これ」 

クリームヒルト「ティヒヒwwwww」

ワルプルギス「アハハハハ!たまには風に流されながら飛ぶのもいいものね」 

ワルプルギス「ずいぶん高いところまで来ちゃったわ」 

ワルプルギス「あれ…景色が歪んでく?結界?」 ズゥッ 

          ◆ 

     ガシャーン 

ステーシー「来たにゃ!」 

シズル「…何故拙者は目隠しされているでござるか」 

バージニア「当然だろう。お前とワルプルギスが接触した瞬間どうなる事か」 

ワルプルギス「………」 シーン 

ローザシャーン「…なんか様子が変だよ」 

ワルプルギス「…あの魔女、どこかで見覚えがあるようなないような?」 

QB「ッ! まさか改変前の記憶が…!」 

ほむら「どういう事なの…」 

QB「十数年前、ワルプルギスとシズルは衝突したことがある。まだ魔女が絶望を振り撒いていた頃の話だ」 

バージニア「シズルはワルプルギスに対して『呪い』とも呼べる感情を抱いている…」 

バージニア「それを、本来の人格を抑える事で制止していたのだが…」 

QB「ワルプルギス自身は…どうなるか分かったものじゃない」 

ワルプルギス「アハ…アハハ…」 

ワルプルギス「思い出したわ…!キャハハハハハハハハハハ!!」 ゴオオオオッ ブワァッ 

ほむら「ッ!!? 何よあれ!」 

ステーシー「結界の中の結界だにゃ!」 

     ゴゴゴゴゴゴ 

杏子「どういう事だオイ…また魔獣だらけじゃねえか!」 

仁美「40体はいますわね…」 

シズル「…拙者はあの結界の中に行き、決着をつけるでござる。皆は魔獣の相手を頼むでござる」 

バージニア「正気か?そんな事をしたら…」 

シズル「大丈夫。絶対に拙者は帰ってくるでござるよ!」 

マリア「死亡フラグじゃない…」 

エリー『魔獣の数よく数えてみよっと。いーち、にー、…』カタカタ 

ギーゼラ「43体だね」 キリッ 

さやか「数えるの早すぎるだろそれー!」

シズル「…よし。行ってくるよ」 

まどか「口調が急に変わったね…」 

ステーシー「そういうヒトなのにゃ」 

バージニア「…いいか。こっちが片付いたら全員で結界に突入する。それまで耐えろよ」 

シズル「平気だって。耐えるのは私の性に合わない。あいつを大人しくさせないとね」 

ローザシャーン「しずちゃん…負けないで」 

シズル「うん…それじゃ」 ズゥッ 

マミ「行ってしまったわ…円環の理に導かれて」 

フィナロッテ「…それが言いたいだけでしょ。さっさと魔獣片付けるわ」モグモグ チャキンッ 

魔獣たち「ザワ…ザワ…」 

ティロッテ「ティロちゃん早く帰って冷蔵庫のチーズケーキ食べたいの!だから速攻で終わらせるっ!」ガチャ 

シャルロッテ「…」 ズルッ 

オッティ「なんや。ワイも手伝わなあかんのかいな」 

シャルロッテ「当然でしょ?」 

ローザシャーン「あっ、久しぶりだね恵方巻きさん!」 

オッティ「おぅ、ローザのお嬢ちゃんか。また可愛らしくなったなあ」 

エリー『テンション上がってきた』ガタガタ 

マリア「戦うなら出てきなさいよ」 

オクタヴィア「Look at me.」 

仁美「さやかさんはお魚状態ですわ」 

クリームヒルト「えぇー…」

ワルプルギスの結界――― 

シズル「非常口のマーク、頑丈そうな扉…この先にあいつが…」 

QB「怖いのかい?」 

シズル「…なんであなたまで付いてくるのよ」 

QB「その体では恐らく戦闘は不利だろう?僕が一時的に魔法少女だった頃の姿にしてあげるよ」 パァァ 

シズル「…余計な事を。でも、助かるわ」 

QB「ワルプルギスの夜は強い。1人で倒す事ができる人物は鹿目まどかしかいないね」 

シズル「その人物の中に、私の名前を刻んであげる!」 

QB「その意気だよ。勝とうと思わないと絶対に勝てないからね」 

QB「あとは君次第だ。がんばってね」 スッ 

シズル「…」 

     ガチャ 

シズル「ここ…私が以前ワルプルギスと戦った場所とそっくり」 

     エーエエエェーエーエェー エーエエエェーエーエェー イーツーカキミガー 

ワルプルギス「アハハハハハハハハハハ!!久しぶりね!!!」 

シズル「…今度こそ、決着をつけてやる…!」 

ワルプルギス「できると思う?アナタなんて遊びながらでも倒せるわ」 

シズル「それはどうかしら…ワルプルギスの夜…いや、」 

シズル「『ヘクセンナハト』と呼ぶべきね…そうでしょう!?」 ジャキッ 

ワルプルギス「…ウフフフフフ、そんな事はどうでもいいの」 

ワルプルギス「ワタシをあそこまで追い詰める魔法少女はアナタだけだった…」 

ワルプルギス「あの時は結界に逃げてしまったけど…今度こそ倒してあげる!!」 ゴオッ

     ガキンッ ドォッ ゴシャァッ ドドドドドッ ティロフィナーレッ ギュインッ ドガァン 

ほむら「…にしても、どうしてシズルとワルプルギスにそんな因縁があるの?」 

バージニア「それは、シズルの過去が関係している。QBから聞いた話だは」 

バージニア「あいつは…魔法少女になる前はここから遠く離れた孤児院に預けられていたらしい」 

バージニア「母親も父親も何者かが不明でね。自分の両親の事がどうしても知りたかったらしい」 

QB「それでシズルは僕にこう願ったんだ。『過去に何があったのかを知りたい』ってね」 

QB「彼女の能力は『人の過去の記憶を読み取る』っていう魔法なのさ」 

ほむら「それで…私の契約の願いまで知っていたのね」 

ステーシー「すごいにゃん。でもどうしてワルプルギスの事が嫌いになったのにゃ?」 

バージニア「知ってしまったのだよ。自分の母の事を」 

QB「彼女、シズルの母親もまた…魔法少女だったんだよ」 

ローザシャーン「な、なんだってーっ」 

QB「この町よりずっと遠く。魔法少女でありながら結婚し、幸福に満ちていた生活だった。だけど…」 

ほむら「…ワルプルギスの夜が来たのね」 

QB「そうだよ。シズルが3歳、母親が21歳の時だったかな。あそこまで魔女化しない人間は初めてだったよ」 

QB「大災害のためにシズルとその父は避難していたけど、ワルプルギスの攻撃で避難所はほぼ全壊」 

QB「シズルの母はなんとかワルプルギスを結界に追い詰め、災害は収まったのだけど…」 

QB「シズルの父は災害の犠牲となった」 

QB「シズルの母はそれを知ると絶望し、魔女となった。そしてシズルは何も知らずに孤児院に預けられた」 

ほむら「なんですって…」 

QB「それを契約の願いにより知ったのは、シズルが13歳の時だ」 

QB「…魔法少女になって、彼女の精神は壊れてしまった」 

QB「魔女と戦闘する度に、魔女の過去が見えてしまうんだ。きっと彼女は耐えられなかったんだろうね」 

QB「絶望よりももっと酷いよ。彼女は何故かソウルジェムが絶望の感情によって濁らないんだ」 

QB「己の感情を殺して魔女を惨殺し、グリーフシードを掻き集める毎日…僕もあんな人間を見るのは初めてだった」 

QB「そして…再びやって来たんだ。ワルプルギスの夜がね…」 

ほむら「………」

QB「正確には、ワルプルギスの現れる場所にシズルが出向いた、といった感じだね」 

QB「契約して2年が経ち、彼女は15歳になっていた」 

QB「見滝原にやってきたワルプルギスを、彼女は見逃さなかった」 

ほむら「…嘘、ワルプルギスの夜がこの町にやってきたなんて情報は…」 

QB「…見滝原で魔法少女をしていた人間が、ワルプルギスとの戦闘で生き残ったと思うかい?」 

ほむら「ッ!!」 

QB「…まさに激闘だった。ワルプルギスをたった1人であんなに善戦するなんてね」 

QB「だけど、何を思ったんだろうね。シズルは攻撃の手を緩めた」 

QB「きっと、ワルプルギスの悲しすぎる過去が見えてしまったんだろうね」 

QB「その一瞬の隙をワルプルギスは逃さなかった。ワルプルギスの一撃はシズルを再起不能にした」 

QB「…そして、シズルのソウルジェムは一瞬で濁り、グリーフシードに…」 

ほむら「酷すぎる結末ね…」 

QB「その後ワルプルギスは結界に閉じこもり、傷を癒していたという訳さ。僕が知っているのはこんな所かな」 

QB「…あの結界の中で、その戦いの決着がつくはずさ」 

ほむら「…」 

バージニア「…助けるぞ、シズルを」 

ローザシャーン「うん!」 

ステーシー「にゃー!」 

ほむら「…その前に、私は残りの魔獣を片付ける。先に行って」 

バージニア「承知した」 ザッ 

ローザシャーン「ほむちゃん!みんな!がんばれっ!」 タッ 

ステーシー「負けるにゃよ!」 ニャッ

まどか「あっ、ほむらちゃん!さっきは何の話してたの?」 

ほむら「…悲しい話よ。聞かないほうがいいわ」 

クリームヒルト「ほむらちゃん!行くよ!」 バシュッ 

ほむら「ええ」 ダダダダダ 


杏子「っしゃ!これで3体目!」 ザシュッ 

オクタヴィア「あたしは4体目だよ?」 ズバァ 

仁美「さやかさん、お強いですわ」 

杏子「魔女に変身とかズルいだろうが!」 


ギーゼラ「…ふぅ、これで8体だね」 ギュンッ 

エリー『みんな頑張ってるねー…きゃっ』ガタッ 

マリア「ったく、手間掛けさせないで」 バンッ 

エリー『えへへ…ありがと、マリア』カタカタ 

マリア「…っ///」 


マミ「ティロ・フィナーレッ!」 ドォンッ 

シャルロッテ「ぼうやーよいこだねんねしなー♪」 

オッティ「シャル、なんで背中に乗るんや?」 

シャルロッテ「なんとなくだよ!」 


フィナロッテ「…豪快、爽快、痛快にバラバラにしてあげるわ」 クルクル チャキンッ 

ティロッテ「そのセリフかっこいいっ!!」 

魔獣「オレァクサムヲムッコロス!」 

フィナロッテ「…ティロッテ、後ろがガラ空きよ」 ヒュッ ザシュザシュ 

ティロッテ「かぁっこいいいいい!!」 

フィナロッテ「…ちょっとは落ち着きなさい」

シズル「さっさと私に負けてドイツに帰りなッ!!」 ザッ 

ワルプルギス「アハハハ…あそこは退屈なのよ?今もとっても退屈だけどね!!」 ゴォッ 

シズル「ぐぁ…っ」 ドサッ 

ワルプルギス「面白くないわ!以前のようにワタシを追い詰めてみなさいよ!」 

シズル「く…」 

ワルプルギス「できないのなら、サヨナラね」 ゴォォッ 

シズル「そんな―――」 ゴシャッ 

          ◆ 

シズル「」 

バージニア「お、遅かった…」 

ローザシャーン「しずちゃああああああん!!」 

ステーシー「うそにゃ…こんなのってないにゃ…」 

ワルプルギス「アハハハハハハハハハ!!!ワタシの勝ちだわ!!」 

シズル「………………………………」 

シズル「………ヒャハ、ハハ」 

バージニア「…来る!」 

シズル「クヒャハハハ…あなたの勝ち?何いってるの馬鹿なの死ぬの違うわね死んでないならこれから殺す」 

シズル「魔女も淫獣も青魚も何もかも震え上がるほどのブラックでホラーな解体作業をシてアゲなきゃイケないよね?」 ジャキンッ 

ローザシャーン「…何あれ…あんなのしずちゃんじゃない…」 フルフル 

ワルプルギス「アハハハハ!いい目してるわアナタ。ワタシも応えてあげないとね」 グルンッ 

ステーシー「ひっくり返ったにゃ!?」 

シズル「あなたに痛みなんて感じさせないさせる暇も与えないだけどスッゴイ痛いから覚悟してね☆wwwww」 ゴゴゴゴゴゴ 

ワルプルギス「じゃあワタシは覚悟なんてさせないぐらいのスピードで叩き潰してあげるわね。アハハハハハ!!」 ゴオオオオォォォォ 

バージニア「…どちらも壊れている、片方が崩れるまで終わらないぞ…そうなる前に…ッ!!」

バージニア「…シズル!」 

シズル「話しかけるな音を出すな私に一切関わるな私の砂一粒ほどの理性が保てなくなる前に消えてくれ」 

ステーシー「にゃあ…シズル…本当にどうしちゃったにゃん…?」 

ワルプルギス「お友達なのにずいぶん手厳しいのね?ウフフ…」 

シズル「抜かすなほざくな貴様はとっとと消えろ!」 シャッ 

ワルプルギス「そんなもの当たらないわよウフフ」 

バージニア「くっ…はやりワルプルギスの夜をなんとかするしかないのか?」 

ローザシャーン「そんなやり方間違ってるよぅ!」 

シズル「…仲間が一人も居なかった私がどうして『シズル』と名乗っているか教えてやるよーく聞け」 

シズル「これは私の人間だった時の名前だ記憶を読み取る魔法だからな私の本名は」 

シズル「『蜷城静流(ヒナシロシズル)』だよーく覚えておけよ回り続ける愚者の象徴ヘクセンナハト!」 ザッ 

ワルプルギス「アハハハハ!早口すぎて何言ってるかわかんない!」 ゴォォゥッ 

QB「…そろそろ止めにしないかい?僕は無駄な戦いに興味はないんでね」 スッ 

バージニア「QB!?」 

シズル「邪魔だそこを退け無意味に潰されるのは勿体無いのだろう欠片も残さず潰すぞインキュベーター」 

ワルプルギス「アハハ…さっきぶりね、QB」 

QB「やれやれ…無駄にエネルギーを使われて困るのはこの星の皆だからね。どちらかを僕の力で存在ごと消すしかないじゃないか」 

シズル「わかった決まりだ存在を消されたいのはお前のようだな淫獣貴様の個体全て潰して救いのない宇宙を作ってやる」 ズシャッ 

QB「きゅっぷい…消すべきなのは君のほうdズシャッ 

ステーシー「猫モドキはつぶれろにゃん!」 

バージニア「それは無理な願いだな、こっちもシズルの居ない未来なんて望んでいない」 

QB「まったく…まるで僕が悪役みたいじゃないか。他に解決方法があるのかい?」 

ローザシャーン「うーん…そう言われてもぉ…」 

ワルプルギス「とりあえず決着をつけさせてよ。ワタシは殺す気なんて最初から無いんだけどね。アハハハ♪」 

QB「…最初から遊びなのかい、ワルプルギスの夜」 

シズル「…ふざけるな」 ザシュッ 

ワルプルギス「くっ、アナタが手加減する気ないのなら…立ち上がれなくなるまでボロボロにしてあげる♪」 ゴォォォ

杏子「やっと終わった…っくー、肩が外れそ…」 

マミ「恐らく、大本を潰すだけね」 

オクタヴィア「面倒だなー…」 

仁美「それを言ったらおしまいですわ…」 

まどか「私たちで行くよ。ワルプルギスの夜を止められるのは…」 

クリームヒルト「私だけでしょ?ウェヒヒwwwww」 

ほむら「魔女まどかが味方だとなんでも解決するわね…」 

マリア「あれ、そういえばエリーは?」 

シャルロッテ「…エリーのパソコンが置いてある?どれどれ…」 

〔シズルの事について心当たりがあるのでちょっと行ってきます byエリー・キルスティン〕 

ティロッテ「行ったって…どこに?」 

フィナロッテ「…円環の理に導かれて」ボソッ 

ほむら「…」プルプル 

マミ「ちょっと、暁美さん?」 

ギーゼラ「…クスッ」 

オッティ「ダメやわwwwww堪えきれへんwwwww」 

マミ「………」

まどか「…なんだか見たことあるような…」 

クリームヒルト「ほむらちゃんが転校してくる前、夢で見たでしょ?」 

まどか「あれってワルプルギスの夜の結界だったんだね」 

クリームヒルト「このドアの先に、魔女のみんながいるはずだよ。準備はいい?」 

まどか「うんっ」 

     ガチャッ 

          ◆ 

     エーエエエェーエーエェー エーエエエェーエーエェー 

まどか「なんだか大変な事になってる…」 

バージニア「鹿目まどか…」 

ローザシャーン「未来で見た子、だよね」 

QB「…どうやら事態を収束できそうな人物が来たみたいだよ」 

シズル「…その必要はないこれは私の戦いだから落とし前をつけるのは私でしかできない」 

ワルプルギス「アハハハハハ♪」 ゴォッ 

シズル「笑っていられるのは今のうちだぞ宙吊り高笑いババアすぐその耳障りな笑いを悲鳴に変えてやる」 

ワルプルギス「ババアですって…?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 

ステーシー「オーラが変わったにゃ…!」 

クリームヒルト「どうして魔女同士で戦うの?こんなの間違ってるよ」 

バージニア「…ワルプルギスはシズルの両親の仇でもあるからな…相当な恨み辛みがあるのだろう」 

クリームヒルト「だったら、2人を仲直りさせてよ、QB!」 

QB「そんな事をしたら彼女たちの因果を乱す事になる。魔女として存在できなくなるかもしれないよ?」 

クリームヒルト「そんな…」 

まどか(…?携帯に着信が…) 

〔fromエリー 重要参考人にご同行してもらう事にしたよ! もうすぐそっち着きますイェ〜イ☆(さやや風)〕 

まどか(えぇー…) 

     ドガァァァン

エリー「いやっほー!ほのぼのと濡れ場はよくあるけどシリアスはほとんどないエリーちゃん参上!」 

ロベルタ「んだよォ…ウチはもう逆立ち魔女なんて見たくねェんだが…」 

シズル「…ッ!!?」 

ロベルタ「何だ?あの子こっち見た瞬間ビクッてしたぞ?ウチに気でもあるんじゃねぇかあ?」 

ロベルタ「いやーウチ旦那いるんだけどね?正確には『いた』だけどな。ウチの使い魔みてぇにイロイロ燃え易くてよーwww」 

QB「まさか君が来るとはね」 

エリー「んふふー♪アタシいい仕事したでしょ?」 

バージニア「まるで意味がわからんぞ」 

クリームヒルト「…QB、ロベルタさんを魔法少女だった時の姿にして!」 

QB「そういう事か…」ニヤッ 

ロベルタ「ちょっオイ、ワケわかんねぇから!?」 パァァ 

シズル「あ…あ…」 

ローザシャーン「しずちゃん?どうしたのっ?」 

ワルプルギス「ウフフ…感動の再会ってトコ?」 

ロベルタ「んだよコレぇぇぇ!!」 ワタワタ 

まどか「わぁ…綺麗な人…私のママみたい」 

QB「…君の魔法で、彼女が何者か分かったようだね?」 

シズル「あ、ああ…!お…お母さん…ッ!!」 

ロベルタ「…んぁぁ? もしかして…静流だったりしちゃうわけ?」 

ステーシー「にゃ、にゃんだってぇぇぇぇぇ!!?」

ワルプルギス「ちょっとは落ち着いた?ウフフ」 

シズル「うぅ…ぅわぁぁぁん…」 ポロポロ 

ロベルタ「だぁぁもう泣くなよぉ!静流を泣き止ませるのホント苦労してたんだからなっ!」 

シズル「ふぇぇ…おかーさぁん…」 

ロベルタ「…魔女になって大体20年くらい近く経つけどよー…静流の顔が見たくて長生きしたんだぞー?」 

バージニア「ありえん(笑)」 

ステーシー「なかなか尖ってる親子なのにゃ…」 

まどか「ところでエリーちゃん…どうしてロベルタさんって分かったの?」 

エリー「んとさ、前に聞いたんだよねー。ロベルタって魔法少女暦が一番長いってさ」 

エリー「だからピンと来たんだよね!というかパソコンがガタッと…」 

クリームヒルト「ウェヒヒwww私は最初から知ってたんだけどねwww」 

ローザシャーン(えぇー…仲直りが無理でガチ困りしてたでしょ…) 

ワルプルギス「ハッピーエンドね!アハハハハハハ♪」 

ロベルタ「でもよォ…決着着けてねぇだろ?逆立ち先輩サンよォwwwww」 ブォンッ 

シズル「私とお母さんとあなたのオトシマエ、きっちりさせないと駄目でしょ?2対1でも構わないよね!!」 ジャキンッ 

ワルプルギス「あら…そういうコト?じゃ、死なない程度にヨロシクね!アハハハハ♪」 ゴゴゴゴゴ 

     ザシュンッ ゴォォッ ズガァンッ ズシャァ キーン ディザストブレードッ 

QB「…結局戦うのかい。まぁ、今の彼女たちはもう心配要らないね」 

クリームヒルト「みんな笑いながら戦ってて楽しそう…みんなこうでなくっちゃね。ティヒヒwww」 

まどか「あ…そういえばお昼ご飯まだだったよ…なんだかママの顔見たくなっちゃった」 

エリー「アタシも帰ってさやや達と…えへへ///」 

バージニア「…私の仕事は終わりのようだな。みんな、引き上げだ」  

ステーシー「にゃっ!」 タタタッ 

ローザシャーン「怪我しないでねーっ!」 ピョコピョコ 

          ◆ 

シズル「やっぱり強いな…ワルプルギスの夜!!」 

ロベルタ「親子で行きゃなんとかなるだろ?巴一家みたいにさーwwwww」 

ワルプルギス「あまりワタシを甘くみないでよ?アハハハハハハ!!」 


                    【後日談・ワルプルギスの昼】 〜おしまい

 

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